自由な世界
スーパーで買い物をしていると、
奇声を発している男性がいた。
Σヽ(｀д´；)ﾉ うおおおお！
Σヽ(｀д´；)ﾉ うおおおお！
ﾄﾞｳｼﾀ?!(｡艸ﾟ;*三*;｡艸ﾟ)ﾄﾞｳｼﾀ？！
※イメージです
Σヽ(｀д´；)ﾉ うおおおお！
Σヽ(｀д´；)ﾉ うおおおお！
近寄るのが怖いので、
なるべく離れた位置から、
商品を選ぶことにした。
ｳｰﾝ…(´ε｀；)ｳｰﾝ…(´ε｀；)ｳｰﾝ…
※イメージです
ふと気がつくと、
その人は隣にいる
え━━━(ﾟoﾟ〃)━━━!!
焦って別の場所に真さんと移動した。
ヾ(ﾟД｀;≡;´Дﾟ)ﾉﾞヾ(ﾟД｀;≡;´Дﾟ)ﾉﾞ
移動というより、
その人から逃げてる（笑）
(ﾉ´▽｀)ﾉ｡+.｡ヽ(*>∀<*)ﾉ｡.+。ｷｬﾊｯ
逃げてる途中で、
その人と鉢合わせになり、
ド━━Σ(llﾟ艸ﾟ(llﾟ艸ﾟll)ﾟ艸ﾟll)━━ン!!!
ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ?
さらに焦って逃げる。
ヽ(*'0'*)ﾂΣ(ﾟдﾟ;)( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)*1o=3=3
逃げ切った後で見たその人の様子は、
ベーカリーの焼きたてのパンを
つまみ食いしてた。
※イメージです
何が怖いのかと言ったら、
人のことを気にしていない
ルールが通用しないところ。
私にも共通点はある（笑）
さすがに
ベーカリーのパンは、
勝手に食べない
人が自由になったら、
収拾がつかないと言う人がいるけど、
こういう恐れのことを言ってるのかと思った。
やりたいことをやりたい時にできることが、
自由ではあるけど、
人の気持ちがわからずに、
自分のことしか考えていない人の自由な世界と、
人の気持ちが自分のことのように
感じることができる人の自由な世界とでは、
違った世界になる。
人の気持ちが自分のことのように、
感じる世界の人は、
自分が自分の気持ちをわかっている。
人のことはわかるけど、
自分のことはわからないという人は、
それは、
人のことがわかってるつもりでいるだけで、
わかっていないと思う。
人の気持ちがわかっていない人というのは、
自分の中の世界にしか生きていない。
他の人を自分の世界に入れていない。
自分の常識の中の狭い世界からしか
他の人を見ることができないから
自分の常識とは違う常識の人を理解できない。
自分の中の世界だけで生きようと思うのか、
人と繋がった世界で生きようと思うのかは、
母親との関係で決まる 気がする。
というのも、
母親を許せない人の話を聞いている時、
その人は他の人の気持ちを
理解しようとする気がまったく無かった。
自分ではそのことに気づいていない。
それどころか自分ほど、
大切な人のために何かをしている人は
いないとさえ思ってる。
だから感謝はされても、
不満に思うはずがないと思ってる。
そんな人の側には、
まさかの不満な人がいる（笑）
人の気持ちがわからないから、
その気持ちを理解できない。
理解できないというより、
理解しようと思わない。
だから母親も父親も許せない。
母親を許せないのは、
自分の気持ちをわかってもらえてないから。
この気持ちが終わらないと、
人の気持ちが自分のことのように
わかる世界にはいけない。
自分の気持ちは自分にしかわからない。
だから自分の辛さを
わかってあげられるのは自分だけ。
自分を癒せるのは自分しかいない。
子どもの気持ちがわからない親に、
なぜわからないのかと思い続けてもしょうがない。
親も自分の親に同じような思いでいたから、
子どもの気持ちがわかっていない。
親を許せてない人は
自分の子どもの気持ちもわかってはいない。
甘やかされたり、
優しくされたとしても、
子どもが自分の気持ちを
わかってもらえていると感じるかは別のこと。
自分の気持ちがわかって、
その辛さを癒せると、
同じ辛さを持った人の気持ちがわかる。
自分の許せないその人が、
同じ辛さを持っている。
親を許せないということは、
そういう他の人の気持ちを想像することができない。
それぐらい自分の気持ちが
わかってもらえていないことが辛い。
そういう時は、
親を許すことなんてできない。
自分のために、
親を許せない自分の味方になってあげるといい。
自分の気持ちは自分にしかわからない。
親を許せなくて当然なんだから。
親を許せない自分を許せばいい。
本当の自分の気持ちと繋がってる人は、
いつも自分の味方ができる。
誰かにわかってもらわなくても大丈夫になる。
人を許せない人の気持ちもわかるようになる。
人の気持ちが自分のことのように
感じることができる人の世界では、
やりたいことを自由にするとしたら、
人が歓んでくれることをする。
どっちの世界も自由に選べる。
この日のマヤ暦は青い月の手だった。
自分を癒すのに最適な日。
※沼袋氷川神社
癒されてる私はこのテーマのサポートが得意。
そのために絶対反対Kinの母親を選んだのだから。
自分のために生きることは、
自分勝手に生きることとは違う。
自分も人も歓ぶ世界が好き
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*1: ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ∑(ﾟДﾟ)ド━━Σ(llﾟ艸ﾟ(llﾟ艸ﾟll)ﾟ艸ﾟll)━━ン!!!
逃げても逃げても、
会ってしまうことに、
恐怖を抱く私たち。
ｪｴｪｪｴΣ(´д｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴｴｪ
まるでジェイソンから逃げてるように、
スーパーで買い物できずに、
駆けずり回る妙な二人（笑）
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ (( ；*д*
