復讐から福集へ
今度の日曜日
9月30日（日）
イベント参加者募集中
料理教室Oka's Kitchen
+コラボ+
縁結びワークセッション
岡社長の10年以上続いているブログ：
料理や旅のオモシロためになる情報満載ですよ
申し込んだ時から
縁結びの力が動き出します
エイブラハムの瞑想を
毎朝配信してくれてる
HAPPYちゃんのインスタを聞いていたら、
エイブラハムに質問した人が
不満に感じてる現実の説明をしだしたら、
それをエイブラハムが止めて、
ずっとその話をされると、
それを聞いているこの会場にいる人が
ボルテックス(いい気分)から外れるから、
どうなりたいのか望みに
フォーカスするようにという話をしてた。
気に入らない現実の裏には、
こうしたいという希望が必ず存在するから、
希望する方に関心を持つと気分が良くなる。
そこに気づいていないと、
気に入らない現実について語り続けて、
その不快な気分を人に撒き散らしてしまう
話を聞く方も、
うっかりしてると
その嫌な気分の人から不満や愚痴をずっと聞かされる
それでもそういう状態の人は、
自分の不満に気づいてるからまだいい。
それを口に出してるから周囲も気づくし、
嫌だったら不快なその人から離れることができる。
ところが現実が不満だらけなのに、
それを我慢していて、
自分の機嫌の悪さに気づいていない人がいる
その方がたちが悪い
表向きには不機嫌に見えないから、
うっかり話を聞いてしまいやすい。
そういう人と話すと、
不満な感情を隠しているから、
自分の感覚を抑えているために
どうしたいのかがわからなくなってる
自分の気持ちがわからないから
どうしたらいいでしょうかと人に聞く
聞かれると人は、こうしたらいいんじゃないかと
答えてくれる。
答えてもらってもそういう人は
自分の意思がないから、
自分の正解がない。
人から提案されても受け入れることは なく、
同じことでずっと悩んでる
なんだかこの人に会うと、
毎回同じことに悩んでて、
毎回同じ提案をしてるけど、
人の話を受け入れたことないよなってなる。
これをされて疲れるとしたら、
エネルギーを奪われてる
以前は私の周りにもそういう人がいたんだけど、
付き合うのをやめた。
仲良くしたいと思う相手 なら、
自分の気持ちをはっきり伝えてから離れるけど、
そうでもない相手なら、
そそくさと離れる（笑）
最近ではそこまでしなくても、
自然と疎遠になってく。
出かけた先で、
久しぶりにそういう人に遭遇した。
それで先日のHIVの話を思い出した。
すごい共通点がある。
HIVは研究が進んで、
薬が進化しているから、
長生きもできるし、
人への感染も心配がなくなってる。
人に感染させているのは、
検査をしない感染に気づいていない人だそう。
感染に気をつけるとしたら、
こういう人と接点を持たないように、
自分で気をつけるしかない。
自分の機嫌の悪さに
気づいていない人というのも同じで、
嫌な気分を人に感染させてても、
本人は気づいてない
それに気づいた人は教えてあげるか、
自分から離れるしかない。
自分の気持ちが満たされないとか
お金がいつも足りないとか
体の具合が悪いとか、
人が離れてくとか
これらの症状が
自分の機嫌の悪さからきてると自覚できていれば、
機嫌の悪さを人に感染させることなく
対処することができる。
その機嫌の悪さは親子関係に行き着く。
親への感情は夫婦関係にも
感染する
それを散々夫婦でやってきてるから
そういう人の気持ちはよくわかる。
親が好きだと言ってても、
心の中では復讐してる。
その復讐を終わらせるには、
憎しみをしっかり感じないと終わらない。
それを気がすむまでしっかりやると、
機嫌が直る。
機嫌が直ってからでないと、
福は集められない。
自分の機嫌は自分にしかとることができない。
機嫌が直ったら、
福集して行こう
自分の気持ちがわからなくなってる
自分の意思がない人とは付き合わない私ですが、
そういう人の心を紐解くの は得意で
自分を取り戻す作業がすごく好きです。
どうやら自分がそうかもしれない、
そんな自分を変えたいという意思がある人からは、
セッションを喜んで引き受けてます
注目
私たちのブログを読むとツインソウルとの出逢いが加速する！
私たちに直接会うとツインとの出逢いがさらに加速実現します！
それはなぜか！
縁結び
・恋愛経験が豊富でもしっくりいく相手がわからなかったり、恋愛に抵抗があって一歩踏み出せなかったひとが、私たちに会うことで本当の魂の片割れ（ツイン）に気づき結ばれている！
その縁結びの現実化とは・・・・！
能力開花
・娘は国立東京外国語大学～東京大学大学院へ息子は難関と言われる美大へ現役合格！
その奇跡の子育てとは・・・・！
感情解放
・長年、自分が何をやりたいのか、何が好きなのかわからず、引きこもっていたが私たちとのセッションで自分の本音に気づき音楽活動を始め多くのステージで輝いている！
その感情解放のワークとは・・・・！
すべて私たちのリアル体験だからです。
結婚31年目のツインの私たちのすべてを詰め込みました。
その辺のツイン情報には絶対負けません。
あなたの（出逢い・結婚・夫婦・子育て・親子・すべての人間関係）で後悔しない道筋をすべてお伝えします。
私たちに出逢って『後悔しない（ツイン・親子関係・夫婦関係・友人関係）の決断が出来ました！』という人が続出しています。
成功体験レシピを
知りたい方は
今すぐ
縁結び+宇宙源語セッションとは
やりたいことがわからない人。
やりたいことをやってるはずなのに、
やる気が出ない人。
私たちが役に立てるかもしれません。
ツインとの出会いや、
ツインとの関係を
自分で創造するやり方
ハイヤーセルフ（本当の自分）とつながる方法
本能を呼び覚ます
私たちの宇宙源語セッションで
感覚を閉じてしまった心を紐解きます。
☆ツインレイ成功体験レシピ
縁結び+宇宙源語セッション☆
■心に残るセリフたち■
⑬
「青砥稿花紅彩画』（あおとぞうしはなのにしきえ））」
河竹 黙阿弥（かわたけ もくあみ）
今回は日本の伝統古典芸能といわれる歌舞伎からです。
現在からすると古典と言う呼び方から高尚で難しそうでとっつきにくいイメージですが、江戸時代では当時の世相を現した最先端の娯楽でミュージカルショーですね。現代の歌舞伎も基本は継承しながらも想像力をさらに豊かに発展して広い世代に人気があります。今の宝塚歌劇やジャニーズの大掛かりなショーも歌舞伎の進化系ではないでしょうか。
亡くなった父が歌舞伎が大好きでテレビ中継をよく観ていました。昭和の名優の舞台は歌舞伎座に通ってよく観ていたようです。演劇界という歌舞伎の月刊誌も愛読していたようできれいに整理され本棚に何百冊とありました。父自身も芸事が好きで、若い頃のアルバムには着物姿でポーズを決めてとてもうれしそうに写っています。幼かった自分はブラウン管に映る（懐かし！）歌舞伎の芝居を隣で見ながら日本語ながらチンプンカンプン（笑）でした。ただ色とりどりの豪華な衣装や見えを切る時の動きや表情、音楽の響きに魅かれていることは確かでした。父とはほとんど会話する事はありませんでしたが、たま～～に歌舞伎のこと（〇〇って俳優知ってる？）と聞くとニコニコ笑顔で答えてくれたことを思い出します。その後、自分も躊躇なく芝居をやろうと決めていましたから、父のDNAを感じます。稲葉家のルーツを辿っていくと歌舞伎関係に繋がっているんじゃないかと思うとワクワクします。好きな番組ファミリーヒストリーで取り上げたら面白いだろうなぁ。
生の歌舞伎の舞台も観ましたが、20代の頃にカセットテープに録音した歌舞伎名セリフというのをウォークマン（懐かし！）でいくども聴いたセリフから紹介します。
『青砥稿花紅彩画』（あおとぞうしはなのにしきえ）
通称：白浪五人男（しらなみごにんおとこ）
「日本駄右衛門（にっぽんだえもん）・弁天小僧菊之助・南郷力丸・赤星十三郎・忠信利平」という、五人の大泥棒の因果を描いた話。
「浜松屋見世先の場」
「知らざあ言って聞かせやしょう。浜の真砂（まさご）と五右衛門が・・・・・・」という武家娘に女装した弁天小僧が、ゆすりに入った呉服商浜松屋で男がバレ、その場に居直り、男丸出しに威勢よくタンカを切り、自ら正体を明かすときのセリフも有名ですが、物語後半の場面。
「稲瀬川勢揃いの場」
石川五右衛門・鼠小僧と並ぶ大泥棒五人、ついに稲瀬川に追い詰められます。
番傘をさし男伊達の揃いの衣裳でずらり並んだ五人衆、群がる捕手に囲まれながらも、堂々名乗り決めポーズからの五人の頭領、日本駄右衛門のセリフが好きです。
「問われて名乗るもおこがましいが、産まれは遠州浜松在（えんしゅうはままつざい）、十四の歳から親に放れ、身の生業（なりわい）も白浪の、沖を越えたる夜働き、盗みはすれど非道はせず、人に情けを掛川から、金谷（かなや）をかけて宿々（しゅくじゅく）で、義賊と噂高札に、まわる配符のたらい越し、危ねぇその身の境界（きょうがい）も、最早（もはや）四十に人間の、定めは僅か五十年、六十余州に隠れのねぇ、賊徒の首領、日本駄右衛門」
韻を踏んだ日本語のおもしろさ、うつくしさが聴いていて心地よいですね。
YouTubeでいろいろな役者の同場面が観れますので比べてみるのも楽しいです。
でもやっぱり、生の舞台で観るのが一番！
五人揃ってゴレンジャー！」の台詞で有名な、戦隊ヒーローの先駆け「秘密戦隊ゴレンジャー」で、名乗りをあげポーズを決めるシーンは、白浪五人男の「稲瀬川勢揃いの場」がモデルらしいです。
※約100年後にこんな姿に変身されてるとは・・・（笑）
生涯に書いた演目は300余。歌舞伎に西洋劇の合理性を取り入れようと試行錯誤した坪内逍遥でさえ、新七のことになると「江戸演劇の大問屋」「明治の近松」「我国の沙翁（シェイクスピア）」と手放しで絶賛したそうです。
河竹黙阿弥さん、すてきなセリフをありがとうございます。（真
いいね♬
